「ヒューストン」から、極上の着心地と程よい刺繍が魅力のオープンカラーシャツが登場。絶妙なボディカラー3色それぞれに、相性の良いカラーを用いてトライバル柄の刺繍が施された注目作だ。オーバーサイズでゆったりと着用できる点も嬉しい。この夏、一着あると活躍間違いなしだ。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
“オープンカラーシャツ”の魅力
開襟シャツ、リゾートシャツなどとも呼ばれるオープンカラーシャツは、その名の通り、開いた襟が特徴で、第一ボタンを外した状態で着用するようデザインされている。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
首元がキュッと詰まった通常のシャツに比べて、オープンカラーシャツは胸元が開いているため、清涼感やリラックス感が演出できる。
“Tシャツ1枚だと、ショートパンツとのバランスが難しい…”なんて時には、このオープンカラーシャツをサッと羽織るだけで、その問題が解決できる。
夏に欠かせないキラーアイテムなのだ。
軽い素材感で着やすい
リラックスできる着用感が重要視されているオープンカラーシャツは、真夏に着用した際の肌触りや着用時の軽快さなどが追求されていて優れている。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
リネンやレーヨン、テンセルなど、吸汗、通気、肌触りなどに優れた生地が使われることが多く、コットンが使われている場合でも薄手に仕上げられるなど、オープンカラーシャツらしい軽快な生地が使用される。
今回紹介する「ヒューストン」の『コード刺繍半袖シャツ』には、テンセル98%+ポリウレタン2%の生地が使われている。
テンセル生地の魅力
コットンやレーヨンとも異なる“テンセル”という繊維は、木材パルプを使用した再生繊維であり、環境に優しい製法でつくられるため、サスティナブルな観点から今注目を集めている素材だ。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
サラリとしたドライな肌触りと軽い着心地が特徴。吸水性・速乾性にも優れており、高温多湿な日本の気候に最適な素材といえる。
また、生地表面に現れる美しい光沢感も特徴のひとつ。さりげなく演出される上品さが魅力だ。
絶妙なバランスで施された刺繍柄
『コード刺繍半袖シャツ』には、袖先、胸元、裾、バックヨークの4箇所に、トライバル調の柄が刺繍によって表現されている。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
主張しすぎず、程よいバランスで配された刺繍は、リゾートライクすぎず、クールな印象にまとめられており、街中でも違和感なくなじんでくれる。
旅先のリゾート地はもちろん、街中からアウトドアまで、オールマイティーに着用できる。
オーバーサイズな作り
『コード刺繍半袖シャツ』には、ゆったりしたシルエットが採用されており、リラックス感満点の着用感が楽しめる。
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
また、裾の形状はボックスタイプを採用しており、長すぎず、短すぎない絶妙な丈の長さも嬉しい。
『コード刺繍半袖シャツ』のディテールを解説
▲オープンカラー
襟は、程よいサイズ感でまとめられたリラックス感満点のオープンカラー仕様。
▲トップボタン
襟元のトップボタンを留めれば、引き締まった印象にもなる。
▲白蝶貝風のボタン
ボタンには見た目も涼しげな白蝶貝風のボタンを使用。光の当たり具合で、様々な輝きが楽しめる。
▲刺繍
袖口、胸元、裾、バックヨークの4箇所にトライバル調の刺繍が施されている。
『コード刺繍半袖シャツ』
GREEN
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
BEIGE
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
BLACK
[HOUSTON/コード刺繍半袖シャツ]
【CORD EMBROIDERY S/S SHIRT】
立体感のあるコード刺繍がアクセントになった半袖シャツ。横に大きく刺繍することで、インパクトのあるデザインに仕上げた。オーバーサイズでゆったり着用できる1着。カラーは、グリーン、ベージュ、ブラックの全3色を展開する。
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▼今季のオープンカラーシャツの一押しは以下。