コットン製のチェックシャツは、スタイルやシーズンを問わず、気軽に着用できる大定番のアイテム。そんなチェックシャツを選ぶ際、いつも悩んでしまうのがチェック柄のパターンや配色の組み合わせ。そこで、今回はインディゴ染めが施された美しい色合いの『インディゴチェックシャツ』をご紹介。ワンランク上のチェックシャツを手に入れて、ワードローブを充実させてほしい。
『インディゴ染め』の魅力とは?
インディゴ染めが用いられる、代表的なアイテムとしては“デニム製品”などが有名だ。誰もが一度は着用したことのあるファッションアイテムではないだろうか。
このインディゴデニムの最大の魅力といえば、インディゴ染めでしか表現できない美しい色合いだ。また、その美しい完璧な色合いが、経年変化により、さらに美しく魅力的に育っていく。自分の体型やライフスタイルが経年変化に反映され、いつしか自分だけのオリジナルカラーへと育ってくれる。
今回紹介する「ヒューストン」製の『インディゴチェックシャツ』は、そんなインディゴ染めが施されたコットン生地が使われている。インディゴ特有の鮮やかなネイビーカラーが美しく、清々しい配色で主張してくれる。
2パターン用意されたカラーバリエーションも嬉しい。鮮やかなネイビーカラーを保った「インディゴ」モデルは、風合いあふれる自分だけの経年変化が期待できる。一方の「ブリーチ」は、最初から優しい風合いの経年変化が表現されており、幅広いアイテムと合わせやすい。
どちらのカラーを選ぶかは、ワードローブと照らし合わせて決めたい。懐に余裕のある人は、2色買いもありなのでは!?
『インディゴチェックシャツ』のディテール
程よいサイズ感の襟
オープンカラーの襟は、程よいサイズ感。もちろん、襟の付け根にはトップボタンが配されており、最上部までボタンを留めることができる。
猫目ボタンを使用
ボタン類には、縫製糸の摩擦を防ぐ効果のある猫目ボタンを使用。ボタン中央のくぼんだ箇所に縫製糸が入るため、外部との接触を極力避けることができる。
両胸にフラップポケット
フロントの両胸にはフラップ付きのパッチポケットを配置。フラップのボタンには、猫目ボタンが使用されている。収納物の落下を防ぐことができる使い勝手に優れたポケットだ。
袖口にも猫目ボタン
袖口のボタンにも猫目ボタンを使用。パソコンの作業時などに、ボタンの縫製糸が外部と接触するのを防いでくれる。
ユニオンチケット
フロントの裾部分の生地裏には、ヴィンテージアイテムによく見られるユニオンチケットをデザイン。見えないところまで、「ヒューストン」らしいこだわりが表現されている。
ダブルステッチ
生地に負荷のかかる箇所には、あらかじめダブルステッチを採用。耐久性も抜群だ。
『インディゴチェックシャツ』
INDIGO
BLEACH
この商品を見るINDIGO CHECK SHIRT
インディゴ染めのコットン生地を使用したチェックシャツ。ボタン類には、外部との摩擦を防ぐ効果のある猫目ボタンを使用している。フロント裾部分の生地裏には、ヴィンテージアイテムによく見られるユニオンチケットをデザイン。負荷のかかりやすい箇所には、ダブルステッチを採用。生地裏の縫製糸には赤色の糸を使用し、袖まくりをした際にさりげなく主張できるようになっている。着用し続けることで経年変化が楽しめる美しいネイビーカラーの「インディゴ」、脱色することでヴィンテージシャツの風合いを表現した「ブリーチ」の2色を展開。
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