「ヒューストン」を代表するアイテムの1つ『N-1デッキジャケット』のボディに使われる堅牢な生地“コードクロス”を使用した『N-1デッキミトン』『セーラーハット』『フィッシャーマンハット』の3アイテムが登場。実用性はもちろん耐久性も抜群、経年変化にも期待できる大注目のアイテムが発表された。
[HOUSTON/N-1デッキミトン]
『N-1デッキジャケット』に使われる“コードクロス”生地とは?
かつてアメリカ海軍に採用されていたデッキジャケット(海軍兵士が着用していたアウター)の表地には、コットン素材の“コードクロス”と呼ばれる生地が使用されていた。
デッキジャケットの代表作(最も有名なモデル)である『N-1デッキジャケット』にも、この“コードクロス”が使われていた。
“コードクロス”とは、タテ糸、ヨコ糸に太さの異なる糸を使用し、高密度に織り上げた生地のこと。高密度で肉厚に仕上げられた“コードクロス”は、耐久性、防風性、保温性に優れた生地となる。
また、太さの異なる糸を高密度に織り上げることから、生地表面に特有の畝が現れるのも大きな特徴。この特有の畝があることより、生地表面に魅力的な経年変化が現れる。
以上の特徴を忠実に再現し、さらに調整やアップデートをおこない、開発されたのが「ヒューストン」製の『N-1デッキジャケット』に使用されている“コードクロス”だ。
「ヒューストン」の代表作である『N-1デッキジャケット』に使われている“コードクロス”を使用した3つの傑作小物を紹介!
今回紹介するのは、「ヒューストン」を代表する人気アイテム『N-1デッキジャケット』に、実際に使用されている“コードクロス”を使用した『N-1デッキミトン』『セーラーハット』『フィッシャーマンハット』の3アイテム。
[HOUSTON/N-1デッキミトン]
[HOUSTON/セーラーハット]
[HOUSTON/フィッシャーマンハット]
以下に、『N-1デッキミトン』『セーラーハット』『フィッシャーマンハット』の順で、各アイテムの特徴や魅力を紹介していくので最後までチェックを!
コードクロスアイテム《その1》
『N-1デッキミトン/N-1 DECK MITTEN』
「ヒューストン」の定番アイテム『N-1デッキジャケット』に使用されている“コードクロス”生地を使用し、N-1特有のイメージに合わせて作られた堅牢なミトン。カラーは、タン、ブラック、ネイビー、オリーブドラブの全4色を展開。
TAN
BLACK
NAVY
OLIVE DRAB
▲左手の甲部分にブランドのタグを配置。
▲袖口には程よいフィット感の段リブを採用。
▲両手の外側にはループを装備。カラビナなどを使ってバッグなどに吊り下げておくこともできる。
▲裏面にも『N-デッキジャケット』と同様のボアを採用し、優れた防寒性を実現した。
▲極厚手の生地は、使用していくほどに手に馴染み、日常使いはもちろん、キャンプやアウトドア、バイク乗車時など、幅広いシーンで活躍してくれる。
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コードクロスアイテム《その2》
『セーラーハット/SAILOR HAT』
「ヒューストン」の定番アイテム『N-1デッキジャケット』に使用されている“コードクロス”生地を使用したセーラーハット。実物をベースにクラウンの深さやブリムの長さ、角度を調節したこだわりのデザインが光る。クラウン部には、蒸れを排出するホールを配置し、ブリムのステッチには1本ステッチを採用。日本製ならではの緻密かつ丁寧な縫製が施される。「ヒューストン」のタグは、クラウンの内側部分に配置される。カラーは、タン、ブラック、ネイビー、オリーブドラブの全4色を展開。
TAN
BLACK
NAVY
OLIVE DRAB
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コードクロスアイテム《その3》
『フィッシャーマンハット/FISHERMAN HAT』
「ヒューストン」の定番アイテム『N-1デッキジャケット』に使用されている“コードクロス”生地を使用したフィッシャーマンハット。その名の通り、漁師のために作られた帽子で、強風によって飛ばされないようにツバを排除したため、特徴的な丸みを帯びたデザインとなっている。フランス・ブルターニュ地方の漁師たちが古くから好んで着用している帽子。
クラウン部の両サイドには、『N-1デッキジャケット』のベンチレーションをイメージしたホールを採用。バックには、フィット感を調節するためのアジャスターが設けられている。「ヒューストン」のタグは、クラウンの内側部分に配置される。カラーは、タン、ブラック、ネイビー、オリーブドラブの全4色を展開。
TAN
BLACK
NAVY
OLIVE DRAB
(完)
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▼多彩なバリエーションが展開されている「ヒューストン」のデッキジャケット類は以下。