定番の無地Tシャツも良いけれど、コーディネイト的に少し寂しいっていう人には、程よいアメカジ具合の「ヒューストン」の『プリントTシャツ』をオススメしたい。今回は、プリントTシャツの中でも、特にオススメな『プリント リンガーTシャツ』と『プリント フットボールTシャツ』の2つをピックアップ。ツボをついたデザインの2型のTシャツは一見の価値ありだ。
『リンガーTシャツ』とは、
ボディと異なる生地などを用いて、「襟周り」や「袖口」に輪状の補強を施したTシャツのことを指す。襟や袖口にボディと異なるカラーが使われることも多い。名前については、「輪」を意味する英語の“RING”に由来して『リンガーTシャツ』と呼ばれるようになった。ちなみに、同じデザインのTシャツを『トリムTシャツ』や『パイピングTシャツ』と呼ぶこともある。
『フットボールTシャツ』とは、
米国のアメリカンフットボール選手が着用していたユニフォームのデザインを模したTシャツのことを指す。もともとアスレチックウェアだったため、通常のTシャツに比べて大幅にデザインが異なる。大きくは以下の3つの違いが。まずは、袖丈が少し長く、7部〜5部丈のデザインが多い。次に、胸と背中に生地の切り替えが施されているものが多い。最後に、ユニフォームの名残としてナンバリングプリントが施されているものが多い。
アメカジを代表する2大Tシャツといえば、
やっぱり『リンガーTシャツ』と『フットボールTシャツ』
『リンガーTシャツ』『フットボールTシャツ』のどちらもアメカジを代表するTシャツとして、古くから親しまれてきたアイテムだ。この2つの象徴的なアイテムに、「ヒューストン」らしい独自のアプローチを落とし込んでリリースされたのが、今回紹介する『プリント リンガーTシャツ(USAF)』と『プリント フットボールTシャツ(カリフォルニア)』 だ。
どちらも、主張しすぎない、程よいアメカジ感を演出してくれるオススメのTシャツだ。もちろん、1着手に入れておけば夏に限らず、シーズンレスに着用することができる。
『プリント リンガーTシャツ(USAF)』
コットン100%の素材を使用した、厚さ5.6オンスの生地は適度なハリがあり着心地も抜群だ。
襟と袖口がほつれないよう別生地で補強が施されているのがリングTシャツの特徴だ。
某ハンバーガーショップのロゴを「ヒューストン」流にアレンジした、どこか懐かしさを感じさせるデザイン。
さりげなくミリタリーテイストが落とし込まれたロゴも秀逸だ。
BLACK
WHITE
GREY
PRINT RINGER TEE(USAF)
ボディの素材には、5.6オンスのコットン生地を使用したリンガーTシャツ。某ハンバーガーショップのロゴを「ヒューストン」流にアレンジした、どこか懐かしさを感じさせるデザインが魅力だ。また、プリントには「ヒューストン」の得意とするミリタリーテイストもさりげなく落とし込まれている。カラーはブラック、ホワイト、グレーの全3色を展開。
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『プリント フットボールTシャツ(カリフォルニア)』
コットン100%の素材を使用した、厚さ5.6オンスの生地は適度なハリがあり着心地も抜群だ。
生地をつなぎ合わせたステッチもデザインのアクセントとしてさりげなく主張する。
両サイドに配されたサイドスリットには、ヘリンボーンテープが施されている。
フロントのみに、CALIFORNIA 87」のロゴをプリント。
NAVY
WHITE
GREY
PRINT FOOTBALL TEE(CALIFORNIA)
ボディの素材には、5.6オンスのコットン生地を使用したフットボールTシャツ。フロントには、「CALIFORNIA 87」のロゴをプリント。生地をつなぎ合わせたステッチもデザインのアクセントとしてさりげなく主張する。両サイドに配されたサイドスリットには、ヘリンボーンテープが施されている。カラーはネイビー、ホワイト、グレーの全3色を展開。
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