オルテガ刺繍が絶妙な『インディゴコーデュロイ刺繍ジャケット』

インディゴ染めを施した太畝のコーデュロイ生地に、雰囲気あるオルテガ柄の刺繍を施したオーセンティックなジップジャケット。ヴィンテージを思わせる風合いある仕上がりは、ジーンズからチノパン、ワークパンツにカーゴパンツなどなど、幅広いアメカジアイテムと相性抜群。秋〜春までのシーズン用に、一着持っていると何かと重宝しそうだ。

『インディゴコーデュロイ刺繍ジャケット』の魅力は?

1:インディゴ染めのコーデュロイ生地

ボディには、クラシカルな雰囲気の太畝コーデュロイ生地が使用されている。さらに、このオーセンティックなコーデュロイ生地に、インディゴ染めを施し、クラシカルな雰囲気を残しながらもスマートさが香る生地感へと昇華させている。単刀直入に説明すると、クラシカルな雰囲気がありながらも、オヤジ臭さがない秀逸な一着なのだ。

 

2:両胸と背中にオルテガ柄の刺繍入り

インディゴ染めの雰囲気と相性抜群なオルテガ柄を、両胸と背中にプリントではなく、刺繍により表現している。ご想像通り、畝のあるコーデュロイ生地に刺繍を施すのは簡単ではない。しかし、そこに刺繍を施すことで、他にない風合いある表情に仕上がっている。テイストを合わせ、若干のラフさも演出した刺繍の雰囲気も見事。

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物足りないコーディネイトが、これ1着でガラリと変わる!『オルテガ柄刺繍ベスト』

 

3:アクリルボアを配した裏地

裏地には、アクリルボアを採用し、防寒性を高めている。ボアに落ち着いた色合いを選ぶところもさすがは「ヒューストン」。インディゴの美しいネイビーカラーや原色を使用したオルテガ刺繍との相性も抜群だ。コーデュロイ仕様で見た目も温かく、ボアライニングで実際にも温かいという優れもの。

 

4:縦に配されたコーデュロイ

太畝のコーデュロイが縦に配されていることで、一見ストライプ柄のように見える。この涼やかなインディゴ色のストライプにより、もっさりとした重たい印象が払拭され、比較的すっきりした着用感となる。また、フロントをボタン仕様ではなく、ジップ仕様にしたことも正解。素材感や刺繍の魅力が際立っている。

 

『インディゴコーデュロイ刺繍ジャケット』のディテール

4.5Wの太畝コーデュロイ

ボディには、4.5Wの太畝コーデュロイを使用し、さらにインディゴ染めを施した生地を使用。畝の凹部分は染まっておらず、ストライプ柄のように見えるのが特徴。

 

アクリル素材のボア

裏地にアクリルボアを配し、防寒性を高めている。ボアの落ち着いた色合いもいい、オヤジっぽさを払拭してくれる。

 

程よいサイズ感の襟

襟は程よいサイズ感となっており、トップまでジッパーでカチッと留めることができる。

 

「IDEAL」社製のジッパー

フロントジッパーには、「IDEAL」社製のジッパーを使用。USAの刻印入りで、コーデュロイやオルテガの刺繍とも好相性だ。

 

オルテガ柄の刺繍

両胸と背中にオルテガ柄の刺繍が施されている。刺繍の雰囲気にもこだわり、特有のラフさやアジが演出されている。また、両胸と背中の刺繍柄が異なっている点もポイント。

 

左胸に内ポケット

左胸には便利な内ポケットを装備。スッと右手が入りやすい縦型ポケットとなっている。

 

フロントのパッチポケット

フロント両サイドにはパッチポケットを採用。ポケット口の傾斜角が使いやすく、中に入れた小物が落としにくい設計となっている。

 

袖口はボタン仕様

ロールアップしやすいボタン式の袖口。メタルのドーナツボタンの雰囲気も極上だ。

 

裾両サイドはゴム仕様

裾の両サイドはゴム仕様となっており、程よく絞られている。着用時のシルエットが考慮されている。

 

『インディゴコーデュロイ刺繍ジャケット』

INDIGO

INDIGO CORDUROY EMB JACKET 

4.5Wの太畝コーデュロイを使用したインディゴジャケット。両胸と背中には、雰囲気あるオルテガ柄を大胆に刺繍。裏地にはアクリルボアを配し、防寒性を高めている。フロントに使用した「IDEAL」社製のジッパーや、左胸の内ポケットなど。シンプルながらも実用性にもこだわった「ヒューストン」らしい一着だ。カラーはインディゴのみを展開。幅広いインナーやパンツと合わせやすく、着こなしやすいのが魅力。

 

素材で楽しむならメルトンジャケットはどう?

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