今夏のTシャツの準備はもうお済みだろうか? まだだという方には、今回紹介するTシャツ2型『ヘビー プリントTシャツ(レモネード)』『ヘビー プリントTシャツ(マウンテン)』を是非とも選択肢に加えていただきたい。7.4オンスの肉厚なコットン生地を使用した本作は、形崩れがしにくく、優れた耐久性を確保。長く愛用できるオススメの一着だ。
肉厚な7.4オンスの生地を使用!
一般的なTシャツには、5〜6オンスの生地が使用されていることが多い。しかし、今回紹介する「ヒューストン」製のTシャツ2型に関しては、どちらも7.4オンスの肉厚なコットン100%の生地が使用されている。
通常よりも厚い生地を使用することにより、耐久性が向上し、形崩れがしにくくなり、長く愛用することができる。さらに、白いボディを一枚で着用しても肌が透けないというメリットも。
薄手のTシャツは、乳首や肌が透けたり、汗染みが表に出やすい。しかし、その難点を極力解消するように作られたのが、今回紹介するヘビーオンスのTシャツなのだ。
古き良き時代のプリントを再現!
両モデルともに、古き良き時代のアメリカを感じさせるイラストタッチのプリントが施されている。どちらもニュートラルな図柄を用い、配色にこだわったプリントが配されており、悪目立ちしてコーディネイトの邪魔をすることがない。逆にさりげないアクセントとしてコーディネイトを盛り上げてくれる。
また、プリント技法にもこだわっており、それぞれに異なる技法が用いられている。
レモネード柄のTシャツ = シルクプリント
多くのTシャツに用いられている一般的なプリント技法が、この「シルクプリント」。インクの種類が豊富にあるため、色鮮やかな表現が可能であり、グラデーションなどの繊細な表現も可能だ。耐久性にも優れており、色が抜けにくいのが特徴。また、徐々に色が抜けていく際に風合いある表情が楽しめる。
マウンテン柄Tシャツ = フロッキープリント
ビンテージのスウェットやTシャツなどによく見られるプリント技法が、この「フロッキープリント」。フェルトのような起毛素材をボディに圧着して、ロゴや絵柄を表現する。先に紹介したシルクプリントとは異なり、色彩の繊細な表現などは難しいが、プリント部分が飛び出してくるような立体的な表現が可能となる。肉厚なヘビーオンスのTシャツと相性抜群なプリント技法だ。
『ヘビー プリントTシャツ(レモネード)』
7.4オンスの生地
ボディには、肉厚な7.4オンスのコットン100%の生地を使用。厚手で耐久性が高く、長く着用し続けられる。
リブ仕様の襟
襟まわりはリブ仕様となっており、伸縮性があって着やすい。
レモネード柄のプリント
フロントには、どこかレトロで爽やかな雰囲気のレモネードの柄をシルクプリントによってデザイン。長く着続けることで、独特の風合いが演出される。
MAROON
WHITE
HEAVY PRINT TEE (LEMONADE)
7.4オンスの肉厚なコットン100%の生地を使用したヘビーウェイトTシャツ。肌触りの良い厚手の生地は、耐久性にも優れており、形崩れがしにくく、長く愛用できる。フロントには、シルクプリントによって、レトロポップな雰囲気を醸すレモネードのイラストを配置。一枚で着ても肌が透けることがなく着用できる。ボディのカラーはマルーンとホワイトの2色を展開。
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『ヘビー プリントTシャツ(マウンテン)』
7.4オンスの生地
ボディには、肉厚な7.4オンスのコットン100%の生地を使用。厚手で耐久性が高く、長く着用し続けられる。
リブ仕様の襟
襟まわりはリブ仕様となっており、伸縮性があって着やすい。
マウンテン柄のプリント
フロントには、シンプルなマウンテンのイラストとロゴがフロッキープリントにより、立体的に表現されている。コーディネイトを邪魔しないニュートラルな絵柄が嬉しい。
NAVY
WHITE
HEAVY PRINT TEE (MOUNTAIN)
7.4オンスの肉厚なコットン100%の生地を使用したヘビーウェイトTシャツ。肌触りの良い厚手の生地は、耐久性にも優れており、形崩れがしにくく、長く愛用できる。フロントには、フロッキープリントによって、マウンテンの絵柄とロゴが配されている。一枚で着ても肌が透けることがなく着用できる。ボディのカラーはネイビーとホワイトの2色を展開。
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