これからの季節、1枚で主役として着用できる長袖のTシャツがあると、なにかと便利で活躍してくれる。ボーダー柄なので、寒い日はアウターの下に着てアクセントに、暖かい日は1枚で着用して清々しく爽快に。インディゴ染めの生地を使用し、さらにデニム生地のエルボーパッチを採用するなど、素材から染め、ディテールに至るまで、こだわりの詰まった大注目の1着だ。
[HOUSTON/インディゴボーダー長袖Tシャツ]
『インディゴ染め』の生地を使用
今回紹介する『インディゴボーダー長袖Tシャツ』には、3つのカラーバリエーションが用意されているが、そのいずれにもインディゴ染めが施されている。ただし、それぞれの配色や風合いなど個性が異なるため、自分に合った1着を選んでほしい。ということで、以下にそれぞれのカラーの特徴を解説。
▲《カラーその1》
INDIGO/インディゴ
コチラは、インディゴで染めた生地をそのまま使用したボーダー長袖Tシャツ。染めた色がそのまま残っているため、着用し続けることでインディゴ染め特有の経年変化(色落ち)が楽しめる。自分らしく色落ちさせたい人にオススメ!
▲《カラーその2》
VINTAGE WASH/ビンテージウォッシュ
コチラは、インディゴ染めした生地を使用したボーダー長袖Tシャツに、特殊なウォッシュをかけ、ビンテージさながらの表情に仕上げた1着。最初からビンテージアイテムのような風合いが楽しめる。アメカジアイテムや古着との相性はバツグン!
▲《カラーその3》
OFF WHITE/オフホワイト
コチラは、ベースにオフホワイトの生地を使用し、ボーダー柄の部分をインディゴ染めで表現。他の2着とは異なり、着続けることでボーダー柄のインディゴ部分がオフホワイトに馴染んでいき、清々しくも風合いある表情に育ってくれる。
各カラーにそれぞれの魅力があるため、どれを選ぶかは迷いどころだが、手持ちのワードローブとの相性を考慮してから選ぼう。ちなみに、この『インディゴボーダー長袖Tシャツ』、どのカラーも短め丈のショートパンツなんかにバッチリ合いそうだ。
『インディゴボーダー長袖Tシャツ』のディテール解説
程よいシルエットと丈感
シルエットは、ゆるすぎない適度にゆったりした身幅を確保。リラックスした着用感が得られる。また、ボーダーカットソーは丈の短いデザインも多いが、本モデルに関しては、長すぎず、短すぎない、程よい丈の長さに。
身頃はコットン100%
ボディにはコットン100%の生地を使用。インディゴ染めしたコットン生地は、特有の色落ちや風合いを演出してくれる。襟のリブに関しては、コットン97%+ポリウレタン3%の生地を使用。
バインダーネック
首元はよれにくく、伸びにくいバインダーネック仕様。3カラーに共通して、深いネイビーが採用されており、デザインのポイントにもなっている。
ダブルエルボー
摩擦などのダメージを受けやすい肘部分はデニム生地で補強したダブルエルボー仕様となっている。インディゴ染めしたデニム特有の経年変化も楽しめる。オフホワイトのモデルは、エルボーパッチが目立ちアクセントにも。
『インディゴボーダー長袖Tシャツ』
INDIGO
[HOUSTON/インディゴボーダー長袖Tシャツ]
VINTAGE WASH
[HOUSTON/インディゴボーダー長袖Tシャツ]
OFF WHITE
[HOUSTON/インディゴボーダー長袖Tシャツ]
色落ちの美しさにこだわったインディゴ染めの生地を使用したボーダー長袖Tシャツ。首元はよれにくく、伸びにくいバインダーネック仕様で、快適な着用感が得られる。また、摩擦などでダメージを受けやすい肘部分には、デニム生地で補強したダブルエルボーを採用。ボディとはひと味違った経年変化が楽しめる。カラーは、インディゴ、ビンテージウォッシュ、オフホワイトの全3色を展開。1着あると、街、山、海など、幅広いシーンで活躍してくれそうだ。
インディゴ染めで、さらにオンブレーチェックを纏ったシャツも極上!
インディゴ染め+ジャガード織りのポロシャツもあるよ!