さらに着やすく進化したオフィシャル限定の『N-1デッキジャケット』が登場！

“N-1デッキジャケット”とは？

そもそも“N-1デッキジャケット”って何？という人や、その出自が気になる人は、「ヒューストン」が展開する“N-1デッキジャケット”の中でも、基点となる最もスタンダードなモデルを紹介している以下の記事でチェックを！

#5N-1 N-1 DECK JACKET ［HOUSTON］

裏地の“ボア”を変更してスマートに

従来の“N-1デッキジャケット”は、裏地にボアが配されているのが一般的だ。「ヒューストン」で展開されている多彩な“N-1デッキジャケット”の多くにも裏地にボアが使用されている。

N-1デッキジャケット-タイトモデル-（無地）

このボア仕様の“N-1デッキジャケット”は、暖かく、ふかふかの着心地が良い反面、重厚感があり、重くなりがちだ。

重量感のあるアウターにガッチリと包み込まれる感覚は、短時間の場合は快適だが、長時間の場合は少し疲れてしまうことも。

N-1デッキジャケット-タイトモデル-（無地）

また、当たり前に電車やバスを利用するデイリーシーンでは、少々オーバースペックで、ヘビーデューティーすぎるかもしれない。

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

そこで、より現代のライフスタイルにマッチするよう、特有の武骨な見た目を残したまま、スマートに進化させたのが今回紹介する『N-1デッキジャケット-ライトモデル-』だ。

保温性の高いひょうたんキルトを採用

従来の“N-1デッキジャケット”に使用されていた裏地のボアを排除するかわりに、新たに採用されたのが、防寒性に優れたミリタリー由来のライニング素材“ひょうたんキルト”だ。

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

この変更により、軽量化を実現。また、着用時に若干の余裕が生まれるため、長時間の着用においてのストレスを軽減した。

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

ポリエステル製のひょうたんキルトは、袖通しがよく、着脱時のストレスも軽減されている。

武骨な見た目は変えず、高い保温性をキープしつつ軽量化を実現した画期的な1着となっている。

ステンシルプリントを排除

本モデルでは、“N-1デッキジャケット”を代表するデザインのひとつである、左胸や背中に配される「U.S.N.」のステンシルプリントを排除。

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

クセのないプレーンなデザインに仕上げられており、様々なコーディネイトに悪目立ちすることなく馴染んでくれる。

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

シンプル好きにはオススメの１着だが、プレーンだからこそワッペンなどで自分流にカスタムするのも大いにアリだろう。

『N-1デッキジャケット–ライトモデル–』のディテールを解説

▲ボア仕様の襟
冷気から首元を守るために、襟はボア仕様となっている。また、付属のチンストラップ（ボタン式）を留めれば、ボアが首の上部までしっかりと密着し、より高い保温性を得られる構造に。

▲「CONMAR」社製ジッパー
フロントは「CONMAR」社製の堅牢なジッパーを採用。ジッパーの上は、肉厚で頑丈なウィンドフラップが配された比翼仕立て。

▲フロントボタン
ボタン類に関しては、通常モデルに比べて、若干シンプルなデザインのボタンが採用される。

▲袖口は2重構造
袖口の内側にリブ袖を備えた2重構造を採用。冷風の侵入を防ぐ効果や袖のバタ付きを抑える効果がある。

▲内ポケット
左胸の内側には、内ポケットを装備。財布やスマホなど、大切な小物はコチラへ。

▲スピンドル
裾部分には、絞り具合を調節できるスピンドルが配されている。

▲ひょうたんキルト
裏地には防寒性に優れたポリエステル100％のひょうたんキルトを採用。しっかりと袖先まで配されており、着脱時のスムーズな袖通りを実現。

▲コットン製のジャングルクロス
表地の素材には、実物に使われていた“ジャングルクロス”を再現したコットン100％の肉厚で堅牢な生地を使用。着続けることで独自の風合いが楽しめる。

『N-1デッキジャケット–ライトモデル–』

NAVY

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］

TAN

［HOUSTON／N-1デッキジャケット-ライトモデル-］